Blogまきをの独り言

シンガーにとってのピッチ、という話。

今日もぱくくんのピアノ素晴らしかった。
何度もココロ踊る、鳥肌立つ。

あぁ、音楽って素晴らしいなぁ、歌うのって楽しいなぁ、幸せやなぁ、ありがたいなぁ、そんな感情がたくさん浮かんできたステージでした。


いらして頂いた皆さん、ほんまにありがとうございました‼️
幸せ者です。

テクニックの話やけど、

ボーカルも楽器なのですよ。
ピッチがいいのは、本来なら当たり前やのです。

だって、チューニングできないギタリストとかベーシストとか、嫌でしょ?笑
アンサンブルできひん。

ギタリストやベーシストに対して、「あの人チューニング完璧よねー」、なんて言わないでしょ?
出来てて当たり前。

つまりシンガーは、そうではないのだ、ということ。

もちろん、シンガーというのはそれ以外のこともたくさん求められるし、必要なことはたくさんあるのだけどね。
ピッチが良ければそれでいいのかと言えば、そんなこと全然ないし。
ほかのことがもっともっとずっと大事だということもあるのだし。

でも。

実はとても低いシンガーの地位を、もっと向上させたい。
ちゃんと楽器として、認められるシンガーを増やしたい。

そんなことを思ったのでした。

ぱくくん、ありがとう。


---ぱくくんの投稿より---

今日も麻紀さんすごかったです

テクニックの話やけど、麻紀さんのピッチが良すぎるのでピアノの弦が共鳴してブルブル鳴ってた
初めての経験

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