藤村麻紀の Go with the FLOW 第20号
2015-07-23 Thursday
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
藤村麻紀の Go with the FLOW 第20号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さん、こんにちは!
お変わりありませんか?藤村麻紀です。
ようやく梅雨明けしたのにまた台風ですね…。
今週末の香里園Sea Pressライブが果たしてできるのか、
ちょっと気になるところです。
先日のメルマガで心配してくれはった方たちから
たくさん激励や、ともに寄り添って応援するよ、とのメール頂きました。
ありがとうございます。
ほんまにありがたい。
私は元気ですよ!(*^_^*)
この数週間で、「祈り」が作る大きなパワーを改めて感じました。
きっと、大丈夫。
さて、本日は「出会い」です。
詳しくはコラムにて!
★ 今号の目次 ★
【1】オススメライブ情報
【2】ありがとう♪ 皆様からの声
【3】藤村麻紀 描き下ろしコラム ~しゃべるように、うたう~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【2】ありがとう♪ 皆様からの声
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
誰でも恐らく藤村麻紀さんの歌を聴いたら凄い!!と思うに違いない。
何が凄いのかというと
麻紀さんが発信する歌には、力強さがあり、優しさがあり、繊細さもあり、
大胆さをも併せ持っているから。
そのベースには完璧な英語の発音と、詩に対する想像力、理解力があるからに違いない。
そしてその全てを、全身を楽器として昇華させて圧倒的に、表現するのである。
故にカメラマンにとっては攻略しがいのある被写体である。
観れば解る。
それにしてもあらゆる意味で圧倒され、吸い込まれてしまうのだ。
聴けば解る。
4thアルバム『Yours』はまた凄い。
全曲、麻紀さん自身の作詞、作曲、編曲によるオリジナル。
普通のミュージシャンが一人で作詞、作曲、編曲までこなそうとすると、
どうしても何処か似た雰囲気の曲調になるか、無理がおきてしまう。
『Yours 』に収録された1曲、1曲は、それぞれ別のしっかりした顔を持っている。
そこには当然、麻紀さんのしっかりした歌唱力があるから。
また、『Yours』全9曲中、なんと2曲に日本語の詞がついている。
聴いてみるまでは何で?と思ってしまったが、これが素晴らしい。
日本語でなければ通じない(日本人に)ものがある~との麻紀さんの想いの結果であるに違いない。
聴けば解る。
1曲、1曲については敢えて触れないが、
どの1曲をとっても普遍さを感じる素晴らしい曲である。
特に私の好みは3曲目の『In the Hush of Night』至極のバラードである。
麻紀さんのささやくような歌とそれぞれの共演者達の想いが伝わってくる1曲である。
聴けば解る。
皆さんに聴いて貰いたい。
(N.F.さん)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【3】藤村麻紀 書き下ろしコラム ~しゃべるように、うたう~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガに返信して頂けると私に届くのですが、最近頂くメールは
ほんまに愛にあふれていて、私はいつも、自分が何かよくわからんけど、
何かにちゃんと護られていることをとても感じるのです。
日々は美しい。
そしてありがたい。
私の心の支えになっている、愛する詩をシェアします。
あなたの心にも届きますように。
-----
『招待』
~オライア・マウンテン・ドリーマー(ネイティブアメリカンの長老)の詩~
あなたが生活のために何をしているかは、
どうでもいいことです。
私は、あなたが何に憧れ、
どんな夢に挑戦するのかを知りたいと思います。
あなたが何歳かということも関係のないことです。
あなたが、愛や夢や冒険のために
どれだけ自分を賭けることができるのか知りたいのです。
あなたがどの星座に生まれたかということも
どうでもいいことです。
あなたが本当に深い悲しみを知っているか、
人生の裏切りにさらされたことがあるか、
それによって傷つくのが怖いばかりに
心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。
あなたが自分のものであれ、人のものであれ、
痛みを無視したり、簡単に片づけたりせずに、
それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。
また、喜びの時には、
それが私のものであれ、あなたのものであれ、
心から夢中になって踊り、
恍惚感に身をゆだねることができるかを知りたいのです。
気をつけろとか、現実的になれとか、
たいしたことはないさなどと言わずに。
私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。
私はあなたが自分自身に正直であるためには、
他人を失望させることでさえ
あえてできるかどうかを知りたいのです。
たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりは
その非難に耐えうる方を選ぶことができるかどうかを。
たとえ不実だと言われても、
そんなときにあなたがどうするかによって、
あなたという人が信頼に値するかどうかを知りたいのです。
私は、あなたが本当の美がわかるかを知りたいのです。
それが見た目に美しく見えない時でも、
毎日そこから本当に美しいものを
人生に汲み上げることができるかどうかを。
私は、あなたがたとえ失敗しても、
それを受け止めて共に生きることができるかどうか、
それでも湖の縁に立ち、銀色の輝く満月に向かって
イエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのです。
あなたがどこに住んでいるか、
どれだけお金があるかはどうでもいいことです。
それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、
どんなに疲れ果てていても、
また朝が来れば起き上がり、
子どもたちを食べさせるために
しなければならないことをするかどうかを知りたいのです。
あなたが誰を知っているか、
あなたがどうしてここへ来たかは関係ありません。
私とともに決して怯まずに
炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです。
あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。
私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になったとき、
あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。
私はあなたが自分自身としっかり向き合い、
その何もない時間の中にいる自分を
心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。
-----
日々が美しいものでありますように。
いつも笑っていられますように。
またライブでお会いしましょう!
藤村麻紀の Go with the FLOW 第20号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さん、こんにちは!
お変わりありませんか?藤村麻紀です。
ようやく梅雨明けしたのにまた台風ですね…。
今週末の香里園Sea Pressライブが果たしてできるのか、
ちょっと気になるところです。
先日のメルマガで心配してくれはった方たちから
たくさん激励や、ともに寄り添って応援するよ、とのメール頂きました。
ありがとうございます。
ほんまにありがたい。
私は元気ですよ!(*^_^*)
この数週間で、「祈り」が作る大きなパワーを改めて感じました。
きっと、大丈夫。
さて、本日は「出会い」です。
詳しくはコラムにて!
★ 今号の目次 ★
【1】オススメライブ情報
【2】ありがとう♪ 皆様からの声
【3】藤村麻紀 描き下ろしコラム ~しゃべるように、うたう~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【2】ありがとう♪ 皆様からの声
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
誰でも恐らく藤村麻紀さんの歌を聴いたら凄い!!と思うに違いない。
何が凄いのかというと
麻紀さんが発信する歌には、力強さがあり、優しさがあり、繊細さもあり、
大胆さをも併せ持っているから。
そのベースには完璧な英語の発音と、詩に対する想像力、理解力があるからに違いない。
そしてその全てを、全身を楽器として昇華させて圧倒的に、表現するのである。
故にカメラマンにとっては攻略しがいのある被写体である。
観れば解る。
それにしてもあらゆる意味で圧倒され、吸い込まれてしまうのだ。
聴けば解る。
4thアルバム『Yours』はまた凄い。
全曲、麻紀さん自身の作詞、作曲、編曲によるオリジナル。
普通のミュージシャンが一人で作詞、作曲、編曲までこなそうとすると、
どうしても何処か似た雰囲気の曲調になるか、無理がおきてしまう。
『Yours 』に収録された1曲、1曲は、それぞれ別のしっかりした顔を持っている。
そこには当然、麻紀さんのしっかりした歌唱力があるから。
また、『Yours』全9曲中、なんと2曲に日本語の詞がついている。
聴いてみるまでは何で?と思ってしまったが、これが素晴らしい。
日本語でなければ通じない(日本人に)ものがある~との麻紀さんの想いの結果であるに違いない。
聴けば解る。
1曲、1曲については敢えて触れないが、
どの1曲をとっても普遍さを感じる素晴らしい曲である。
特に私の好みは3曲目の『In the Hush of Night』至極のバラードである。
麻紀さんのささやくような歌とそれぞれの共演者達の想いが伝わってくる1曲である。
聴けば解る。
皆さんに聴いて貰いたい。
(N.F.さん)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【3】藤村麻紀 書き下ろしコラム ~しゃべるように、うたう~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガに返信して頂けると私に届くのですが、最近頂くメールは
ほんまに愛にあふれていて、私はいつも、自分が何かよくわからんけど、
何かにちゃんと護られていることをとても感じるのです。
日々は美しい。
そしてありがたい。
私の心の支えになっている、愛する詩をシェアします。
あなたの心にも届きますように。
-----
『招待』
~オライア・マウンテン・ドリーマー(ネイティブアメリカンの長老)の詩~
あなたが生活のために何をしているかは、
どうでもいいことです。
私は、あなたが何に憧れ、
どんな夢に挑戦するのかを知りたいと思います。
あなたが何歳かということも関係のないことです。
あなたが、愛や夢や冒険のために
どれだけ自分を賭けることができるのか知りたいのです。
あなたがどの星座に生まれたかということも
どうでもいいことです。
あなたが本当に深い悲しみを知っているか、
人生の裏切りにさらされたことがあるか、
それによって傷つくのが怖いばかりに
心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。
あなたが自分のものであれ、人のものであれ、
痛みを無視したり、簡単に片づけたりせずに、
それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。
また、喜びの時には、
それが私のものであれ、あなたのものであれ、
心から夢中になって踊り、
恍惚感に身をゆだねることができるかを知りたいのです。
気をつけろとか、現実的になれとか、
たいしたことはないさなどと言わずに。
私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。
私はあなたが自分自身に正直であるためには、
他人を失望させることでさえ
あえてできるかどうかを知りたいのです。
たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりは
その非難に耐えうる方を選ぶことができるかどうかを。
たとえ不実だと言われても、
そんなときにあなたがどうするかによって、
あなたという人が信頼に値するかどうかを知りたいのです。
私は、あなたが本当の美がわかるかを知りたいのです。
それが見た目に美しく見えない時でも、
毎日そこから本当に美しいものを
人生に汲み上げることができるかどうかを。
私は、あなたがたとえ失敗しても、
それを受け止めて共に生きることができるかどうか、
それでも湖の縁に立ち、銀色の輝く満月に向かって
イエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのです。
あなたがどこに住んでいるか、
どれだけお金があるかはどうでもいいことです。
それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、
どんなに疲れ果てていても、
また朝が来れば起き上がり、
子どもたちを食べさせるために
しなければならないことをするかどうかを知りたいのです。
あなたが誰を知っているか、
あなたがどうしてここへ来たかは関係ありません。
私とともに決して怯まずに
炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです。
あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。
私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になったとき、
あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。
私はあなたが自分自身としっかり向き合い、
その何もない時間の中にいる自分を
心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。
-----
日々が美しいものでありますように。
いつも笑っていられますように。
またライブでお会いしましょう!