探したミライ
2018-08-21 Tuesday
その事実と確信が、
知らない環境に飛び込んでいく力になっています。
こんな小さな紙には書ききれないことが
沢山あって
それはどれも感謝であり。
尊敬であり。
上手く言葉にできないことで
伝えたいことが沢山あるのに。
行が埋まっていくことが悔しいのです。」
私には子供がいないから、
東京の家族から離れ
1人大阪に住む私にとって
弟子たちはかけがえのない家族であり
娘であり息子であり
その子供たちは
私にとってはもはや孫たちであり笑、
【弟子を決して見捨てない】
これは私の中で絶対的な掟になっています。
弟子が困っていたら、
いつでも助けてあげられる存在でありたい。
そんな人でありたい。
そう思って、20年以上教え続けてきました。
だから、私がしていることの目的には全て、
いつも必ず
「弟子を助けられる自分であるため」
が入っているのです。
勝手にやってることですが。笑
送られてきたCDに同封された小さなカードに書かれた文字に、涙が出ました。
ありがとう。
ありがとう。
なんだか報われたような気がした月命日、夏の夜。